働く自由を

選べる働き方で
あなたらしい働き方を。

食品配送という、24時間・365日体制の仕事の中で、あなたのライフワークに合わせた働き方を見つけることができます。「収入」「時間」「休日」人それぞれ求めることが違います。当社はその違いに合わせた仕事を用意できます。
新木商事は、杉戸町に本社を置き、営業所は横浜・川越・船橋・他にグループ企業が3社あり、保有車両200台、従業員400名を超える運送会社で、食品輸送のスペシャリストを目指して、多くの企業様の信頼を得てきました。
当社は、大手スーパー、食品メーカーだけではなく、外食産業など幅広い業種のお客様からの仕事をしています。

社長インタビュー

今回ドライバー専用の求人サイトを立ち上げようと思ったきっかけをお聞かせください。

昨今のトラックドライバー不足は深刻な状況です。
トラックドライバーの平均年齢は45~50歳とも言われております。
現在、トラック運送業界では、若者・女性・熟年者といった幅広いドライバーに活躍してもらえるような取り組みを開始しています。
例えば全日本トラック協会では、女性トラックドライバーを「トラガール」と名付け、トラガール促進プロジェクトを立ち上げています。(参照:TRY!TRUCK!!TRANCPORT!!! )
そのような環境下で当社はどのような魅力ある会社づくりで一緒に働く仲間を見つけることができるのか考えたところ、当社独特の業務環境が人それぞれ求めるライフワークバランスに応えることができることに気づきました。
それが今回多様な働き方を提案するための求人サイトを立ち上げるきっかけになりました。

2017年3月からトラックの免許制度が新制度となりましたね。

はい、2017年3月12日から、トラックの免許制度が変わり、小型トラック(車両総重量3.5t~7.5t未満)を運転するためには、新設された「準中型免許」が必要になります。この準中型免許は18歳で取得できますが“いわゆる4トン車”といわれる中型トラック(車両総重量8t未満)は運転できません。
このような状況からすると今後、トラック免許取得者の価値はますます上がり、“運転手”と呼ばれる時代から“運転士”と呼ばれる技術資格者として社会的地位の向上は必至であると考えております。
因みに当社では、新しい免許制度の準中型免許(車両総重量3.5t~7.5t未満)では乗務できない“いわゆる4トン車”も免許資格内の車両(車両総重量8t ⇒ 7.5t減トン車)を用意することで、働く選択肢を広げ、これから免許資格を取得される方でもキャリアアップしやすい環境づくりに努めております。
準中型免許を取得すれば、プロドライバーの即戦力として働くことができ、将来はキャリアアップして、中型・大型トラックドライバーになるという道も開けます。尚、2017年3月11日以前に取得した普通免許を持っている人は、新制度開始後も引き続き車両総重量5トン未満のトラックであれば運転することができますので“いわゆる2トン車”から同様にキャリアアップして頂ければ良いと考えております。

トラックの新免許制度について詳しく見る
新木商事の教育制度をお聞かせください。

新入社員研修は特に力を入れており、当社の社員研修センターにて「物流基礎講習」や「適正診断」などの座学研修のほか、「安全運転研修コース」にてトラック実車訓練を行う実技研修など、法令やガイドラインに基づいた安全教育のほか、独自の教育プログラムによる充実したドライバー教育に努めております。
また、教育期間中も管理者同席の下、週1回は習熟進捗確認を行い、仕事や職場環境の不安を取り除くための個人面談も実施しています。
安全運転や輸送品質の教育はもちろんですが、新入社員の心のケアにも力を注いでいます。

新木商事の求める人材についてお聞かせください。

やる気と元気だけは持ち合わせてほしいですね。そして、日々楽しく仕事をして頂ける環境を会社は提供できるよう努力していきたいです。
収入を増やしたい人、勤務時間を選びたい人、休日を大事にしたい人など、希望する働き方は人それぞれです。
新木商事は24時間365日体制なので、あなたのライフワークに合わせた仕事が用意できるよう努力してまいりますので、ぜひ、応募をお待ちしております。

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