未経験の皆さまへ
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スキル・経験が無くても大丈夫。
充実の研修体制でしっかりと育てます。

ドライバー未経験の方や運転に自信のない方は、充実した社員研修がありますので安心です。空いている時間に練習も可能です。
当社では未経験からスタートした社員が多数活躍しています。ブラザー(シスター)制度を採用しており、一人立ちするまで先輩が親切丁寧に指導します。不安や悩みがあってもすぐに相談しやすい環境です。
もちろん一人立ち後のサポート体制も万全なのでご安心ください。できなかったことが次第にできるようになるなど、働きながら自分の成長を実感できるはずです!

教育強化への取り組み

新木商事グループがここまで成長を続けてきた理由の一つとして、従業員の教育強化があります。
独自の社員研修により、新入社員に対して物流基礎および当社ルールを学ぶ座学講習やトラックの運転基礎を学ぶ実車訓練を行っています。
又、危険予知訓練の一環として、ドライブシュミレーターを早期に導入しており、運転適正を診断、「運転のクセ」を見つけ、アドバイスができる環境を整えているほか、運転傾向を解析するためにセーフティーレコーダーを備えるなど、安全運転意識の向上に力を入れています。

社内初任者研修

社内初任者研修として、ドライバーの運転のクセに応じたアドバイスを提供する「適性診断」や、先輩社員が同行して運転や荷物の取り扱い方法について教える「添乗指導」など、法令やガイドラインに基づいた安全教育をしっかり行っています。又、独自に実施する社員研修では、「基本走行」「エコドライブ」「後方の安全」などの知識を学ぶことができるほか、管理者同席の下、週1回は習熟進捗確認を行い、仕事や職場環境の不安を取り除くための個人面談も実施しています。
安全運転や輸送品質の教育はもちろんですが、新入社員の心のケアにも力を注いでいます。

教育センター物流基礎講習
物流基礎講習

新木商事グループでは、新任担当者や新入社員を対象に、物流・ロジスティクスに関する基本的な知識や技法を体系的に学ぶことができる講習会を実施しております。
包装、輸送、保管、荷役、情報などの物流の各機能に加えて、物流コストや在庫管理など、物流・ロジスティクスならびにそれらに関連する業務を遂行する上で最低限おさえておくべき内容を習得します。

適性診断・C式適性診断機
適性診断・C式適性診断機

新木商事グループでは、国交省より受診が定められている「運転適正診断」に使用される“C式適性診断機”を独自に設置し、適時受診しているほか、運転解析するための“セーフティレコーダー”や、全車両へ導入している“ドライブレコーダー”など安全運転意識を高めるため、注力しています。

ドライブシュミレーター
ドライブシュミレーター

新木商事グループでは「運転のクセ」を見つけ、アドバイスができるよう危険予知訓練の一環として、ドライブシュミレーターを早期に導入しています。独自に保有している機材で安全運転意識の向上に力を入れています。

安全運転研修コース
安全運転研修コース

新木商事グループでは、法令遵守は当然のこと、交通事故の予防や安全運転の励行など社会的ニーズが高まるなか、これに応えるべく全ドライバー対象に研修を行っております。
当社では、入社時と再教育時に安全かつ正確な運転で商品をお届けできるよう、車輌点検や屋外特設コースを使用した実車訓練などの安全運転研修を実施しています。それらの結果から個人の課題を抽出して改善しています。

日常点検実施指導
日常点検実施指導

新木商事グループでは、運行の安全を確保するために日常点検方法の指導を定期的に実施しております。日常点検の重要性を認識させるとともに、確実に点検することができるようにすることを目的としております。
又、当社では、適切な運転姿勢、装置の操作など、「安全運転は基本的なルールを守ることから始まる」ことを理解させ、確実に実践することができるように指導しています。

バック時後方確認指導
バック時後方確認指導

新木商事グループでは、数値化された情報を基に運転指導を行い、事故防止につなげております。
月に1度の指導のほか、全車両バックカメラを搭載し、運転席のモニターで死角になる後方の確認を目視と映像で確認することで事故防止に努めております。
運行データを基に、危険予知や事故防止のため具体的に意識すべき点を指導していきます。

ブラザー(シスター)制度(教育係の選任)

当社は、未経験の方でも安心して働いて頂けるよう「ブラザー(シスター)制度」を採用しております。実務を通して配送の手順・ルート確認などを覚えるまでは先輩社員が共に付き添い、親切・丁寧に指導します。一人立ち後も仕事や職場環境の相談相手としてしっかりサポートしますので安心です。

ブラザー(シスター)制度(教育係の選任)

国土交通省の定める運転者適性診断

新木商事グループでは、研修のほかに、国土交通省の定める運転者適正診断を受診して頂きます。

受診対象者 所属する運送事業者において、新たに運転者として採用される方
受診時期 所属する貨物自動車運送事業者において、初めてトラックに乗務する前
診断の内容 「動作の正確さ」、「判断・動作のタイミング」、「注意の配分」、「視覚機能」、「安全態度・危険感受性」を測定した結果に基づき、カウンセラーより助言および指導を行います。

トラックの免許制度について

2017(平成29)年3月12日から、「準中型免許」が新設されました。この準中型免許は、18歳で取得でき、宅配便やコンビニの集荷車両をはじめほとんどの小型トラックを運転することができます。
又、2022(令和4)年5月13日からは、大型・中型免許の受験資格に特例が設けられ、「特別な教習(特例教習課程)」を修了した人で、19歳以上かつ普通免許の保有が1年以上であれば、大型・中型免許の取得が可能となりました。
さらに、2026(令和8)年以降に順次、大型・中型・準中型免許にも、「AT(オートマチックトランスミッション)免許」が導入されることになっており、より免許が取得しやすくなる予定です。

新木商事グループには、中型免許から大型免許に加え特例教習を含む運転免許取得支援制度があり、キャリアアップを目指すことができます。詳細につきましてはお問い合わせ下さい。

免許で確認
免許制度
免許の種類
特例処置
免許の種類

乗車可能なトラックの種類

小型トラック
小型トラック(準中型免許)
いわゆる2トントラックなど

一般的に車両総重量3.5t以上7.5t未満のトラックを小型トラックと称します。

  • 2017年3月11日以前に普通免許を取得した方 ※1
  • 2017年3月12日以降に準中型免許を取得した方

※1 準中型5t限定免許は車両総重量5t未満のいわゆる2トントラックを運転できます。

中型トラック
中型トラック(中型免許)
いわゆる4トントラックなど

一般的に車両総重量7.5t以上11t未満のトラックを中型トラックと称します。

  • 2007年6月1日以前に普通免許を取得した方 ※2
  • 2017年3月11日以前に中型免許を取得した方
  • 2017年3月12日以降に中型免許を取得した方

※2 中型車8t限定免許は車両総重量8t未満のいわゆる4トントラックを運転できます。

大型トラック
大型トラック(大型免許)
いわゆる10トントラックなど

一般的に車両総重量11t以上のトラックを大型トラックと称します。

  • 2007年6月1日以前に大型免許を取得した方
  • 2017年3月11日以前に大型免許を取得した方
  • 2017年3月12日以降に大型免許を取得した方

新木商事グループの減トン車でキャリアアップを目指す!

免許で確認
免許で確認

準中型免許は18歳で取得できますが“いわゆる4トン車”といわれる中型トラック(車両総重量8t未満)は運転できません。
新木商事グループでは、新しい免許制度の準中型免許(車両総重量3.5t~7.5t未満)では乗務できない“いわゆる4トン車”も免許資格内の車両(車両総重量8t ⇒ 7.5t減トン車)を用意し、働く選択肢を広げています。
また中型免許・大型免許取得には、運転免許の受験資格要件が定められていますが、令和4年5月13日施行の改正道交法により、受験資格が得られる特別な教習(以下:特例教習)を修了し、普通免許などの保有が1年以上あれば、19才でも大型・中型免許が取得できるようになりました。
新木商事グループは、中型免許から大型免許に加え特例教習を含む運転免許取得支援制度を設けており、これから免許資格を取得される方でもキャリアアップしやすい環境づくりに努めております。

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