新木商事の起源は創業者 木下利雄が1970年代にトラック運転士になるところから始まりました。
そして1987年に個人にて運送事業を開始し、1990年に有限会社新木商事として会社が設立されました。
それから30年もの長い年月を積み重ねながら2019年現在の企業規模まで成長しました。
この度、その軌跡の証として創業者 木下利雄が初めて乗ったトラックと同型である『三菱ふそう・キャンター 昭和47年式(通称:Vキャンター)』を修復し、当社イメージ仕様を施して復活させました。
この車両は、過去から現在、そして未来へ繋ぐ当社の象徴として社内イベントのほか、地域、業界のイベントなどで広く紹介し、当社のPR活動に生かしていきたいと考えています。
これまでの30年、そしてこれからの30年、更には100年企業を目指します。
代表取締役 木下忠之
Vキャンター修復過程
創業までの歩み
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個人にて運送事業開始
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個人にて運送事業開始
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創業時のイベント
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創業時の事務所前にて
現在までの歩み
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新木商事オリジナル仕様トラック第一号車納車
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春日部市小渕に本社社屋完成
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杉戸町本郷に新社屋完成
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トラックショーに展示
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本社低温物流センターに冷凍倉庫増設
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ARAKI研修センターに安全運転研修コースを開設
そして未来へ・・・
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新木商事低温物流センター第二(椿センター)を開設
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2020年代に入り、物流業界は大きな岐路を向かえております。
過去には想像もしなかったSDGsを代表とするサステナブル社会の実現やライフワークバランスの充実など生活環境に対する改善のほか、人口の減少や高齢化の進行による労働力及び貨物輸送量の減少に対する効率化などについて私たち新木商事グループは先人達の英知により築き上げられた独自の文化を継承し、既存活動の更なる拡大、そして新たな活動へのチャレンジなどを通じて多様な要求に対応できる安心安全企業を目標に更なる企業の発展に尽力して参ります。代表取締役 木下忠之